亡霊犯+ ~廃校の亡霊裏2.5
廃校に肝試しに来た男女を絶望させていく話です
1、まず獲物を用意します
2、狩りを楽しみます
エロイ事もしてみましょう
確認
*この物語はフィクションです 実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません
*18禁描写のレベルは知れたものなので期待しすぎに注意です
*以上を理解している方のみ閲覧をお願いします 不快になっても責任は負いません
亡霊犯+ 廃校の亡霊裏 2.5
幸いにも誰とも出くわすことなく、トイレまでやってきた。
蛇口を捻れば水もしっかり出る。洗面台の傍らには、ポケットティッシュも用意してあった。
これらは全て、シヅルの体を使って生活していた痕跡だ。
「……もう必要ないな」
彼女のカラダを捨てることになった今、ライフラインの確保や生活必需品に苦心する理由はない。
行方不明となることで自由に動き回り自由に女を犯してきた日々はとても充実したものだった。
「くくっ……」
少女たちの悲鳴を回顧し、涼やかな声で薄ら笑いを漏らす。
正面に取り付けられたヒビ割れた鏡を見ると、悪女のような顔をした真衣が笑っていた。
今は自分のカラダとはいえ、改めて見てもやはりいい女だ。
真衣の肉体は全体的に痩せ気味だが、出るところはしっかり出ている。
薄手のシャツと白いロングスカートといういささか華やかさに欠ける格好だが、いまの真衣を見れば誰もが注目せずにいられないだろう。
スカートは大きく裂け、服のところどころに赤い斑点が付着している。相当派手に飛び散ったのか、頬にも血のりが付いていた。
手で擦るとまるで絵の具のように引き伸ばされ、白く柔らかい肌を文字通り赤く染める。
俺はなんの気なしに、指先を唇にあてがってみた。ぷるぷるとした感触を楽しみながら紅を引くと、鏡の中の真衣が興味深げにこちらを覗きこんでいた。
「ほぅ、これは……」
女に化粧などいらん。とは常々思っているが、口紅をつけた真衣はなかなかどうして妖艶さが増していた。
破れたスカートも、ともすれば大きなスリットに思えなくもない。ためしにシャツのボタンを全て開放すると、先程までの慎ましやかな美少女とは一転し、男を誘う色気たっぷりの女が出来上がっている。
(女は化粧で変わると言うが、これほどとはな)
ただ唇を赤くして露出を多くしただけなのに、随分な変わり様だ。飛び散った血も、ファッションの一部に思えてくる。
今すぐにでも押し倒してやりたいぐらい扇情的だった。
「……具合を確かめておくか?」
女たちは、今取り憑いているこのカラダも含めて最終的に全員犯すつもりだ。
しかしいきなりメインディッシュというのも味気ない。せっかくなら前菜から楽しもうじゃないか。
*
「ふぁっ……んっ」
俺はトイレの個室に入ると、さっそく真衣のカラダを弄り始めた。
男と交わったことはないが、女としての自慰行為なら何度か経験がある。だが胸や膣を触るにしても、感じ方や絶頂の大きさはカラダごとにそれぞれ違っていた。
スカートの切れ目に手を忍び込ませ、ショーツの上から女の敏感な場所を擦っていく。布越しにもハッキリとわかる柔肉が指先の刺激を受け、全身がぶるりと震えた。
「んんっ……はぁっ……!」
真衣の口から艶っぽい声が漏れる。それは狭いトイレの個室で反響しあい、より大きな声に聞こえた。
「はぁ、はぁっ、んんんっ」
喘ぎ声が聴覚を刺激し、興奮の密度が更に高まる。
指先は貪欲に快楽を求め、掘削するかのように深く深く女の亀裂部分へと侵入し内部をかき回した。
「はぁんっ、うぁっ────ッった!?」
調子に乗って侵入を許しすぎたのだろう。爪先が膣内を引っ掻いた瞬間、それまで甘く溶けるような快楽に浸っていた心が一気に現実へと引き戻された。
「つ……はぁ、は……っ……処女だったか」
おとなしめな服装からもしかしてとは思ったが、真衣は未経験らしい。
突き破る相手としては極上の獲物だが、それが自分のカラダとなると面倒だ。わざわざ痛みを伴う側を体験したいなどという願望は持ち合わせていない。
「まぁ、女は膣内だけが全てではない」
いったん指を引き抜く。ついさっきまで温かな柔肉に包まれていた先端を見据えると、そこはわずかながら透明な糸を引いていた。
「ふふっ……感じやすいな」
このカラダは早くも男を迎え入れる準備を始めている。
粘液を舌で確かめると、少しのしょっぱさに鉄の味が混ざった。口に塗っていた血液を舐め取ったのか、それとも経血か……。
だが特にこれといった腹の痛みがあるわけでもなく、生理用品もつけてはいなかった。処女膜に気をつけていれば問題なく楽しめそうだ。
わずらわしいショーツを片手で乱暴にずり降ろし、改めて、今度は直に敏感なそこへ触れてみる。
「ふぁっ、んゅンッ!」
可愛らしい女の喘ぎ声が思わず漏れ、反射的に口を押さえる。
この痴態を肝試しのメンバーに見せてやりたい気持ちもあるが、部下たちに発見されてしまうとバツが悪い。
「だが……んぁっ!」
気持ちとは裏腹に、秘所をかき回す指は一向に休まらない。まるで別の生き物のようだ。
あるいは、真衣の無意識が働いているのかもしれない。
指先の動きは均一性を保つでもなく、不規則に攻めてくる。
襞をなぞるように指を滑らせると、ぞくりと背筋が震え快感に打たれた。かと思えばいつのまにか割れ目上部の包皮をめくり、剥き出しになった陰核を擦り、つまみ、押し潰す。
「ふぐっあっ、あああっ、んにぁぅッ、くぅっンッ」
口を押さえているのが無意味に思えるほど、大きな嬌声が上がる。
動作の一つ一つごとに凄まじい刺激が与えられ、意識が全て快感に塗り潰されそうだ。
「こ、このカラダ……ぁんっ! ずいぶん、オナニーに、はっ、は……んっ、慣れて、るな、ンンッ!」
おそらく毎日シテいるに違いない。
敏感な箇所を熟知した指使いは激しく、まるで俺が女にしてやるような荒々しさがあった。
乱暴だが決して粗暴ではない。痛みを伴う刺激にすら快楽がはじけた。
「ひぃッ、ハッ、フーッ、フーッ」
鼻息が荒い。
真衣の甘い体臭が鼻腔に広がり、個室の中に充満する。
その香りがいっそう気持ちを高め、クチュクチュという卑猥な水音とあわさってより大きな興奮をもたらした。
「ふぅっ、あっ、あああッ」
これでまだ片手だけの愛撫だから恐れ入る。
胸にもまだ触れていない。身じろぎすると、ブラの中で乳首が擦れる。それはとてももどかしく、しかしどうしてか空いている左手を使って乳房を弄り回したい気分にはならなかった。
小さな手は、淫らな善がり声を隠匿するかのように口を押さえている。
役に立たないと知りながら、漏れ聞こえる嬌声を自覚しながら、それでもなお離れようとしない。
しかしそれはあくまでも『川俣真衣』の無意識がしていることで、『俺』の意思ではない。そして今、カラダを支配しているのはこの俺だ。
「くぁっ……ふああああああッ!!」
左手の開放と同時に叫んだ大きな声は、トイレどころか廊下にまで響き渡っているのではと思うほどだった。
聞かれたかもしれない。
部下に、肝試しのメンバーに。
だがボスとしての矜持など既に霧散し、俺はただひたすら快楽を求め、この淫靡な姿を公衆の面前にさらしてやりたい気持ちでいっぱいだった。
「ハッ、はうっ、はふッ、んぁ!」
陰唇への刺激は継続したまま、自由になった左手は自らの乳房を握りつぶすように掴む。
崖から落ちる者が突起物にしがみつくような、粗暴で無遠慮な手つきはとても愛撫と言えるようなものではなく痛いだけだった。
だが、摩擦を続ける下半身の快感が、それすら打ち消してくれる。
愛液をかき回す粘ついた音が耳の奥に染み込む。
腹の奥がぶるぶると震え、絶頂の兆しが見えてきた。
「あっ、あひぅッ、あああ、イクッ、イッ……ンンンンンンンンンーーーーッ!!」
全身が痙攣し、激しく動き回っていた指使いが止まる。
脚ががくがくと震え、壁からずり落ちる。
トイレの床に尻餅をつき、乱れに乱れた呼吸を整えていく。
「あっ……はぁ、はぁ…………くそ」
イク瞬間、口を閉じてしまった。おそらく、最後の最後で真衣の無意識が邪魔をしたのだろう。
喘ぎ声を喚き散らしながら果てようと思っていただけに、いくぶんか不完全燃焼気味だった。
「もう一度するか……?」
しかし少女狩りはまだ終わっていない。
前菜としては十分すぎるほど堪能した。
「……良し」
気を取り直し、狩りに戻ろう。
投げ捨てたショーツはそのままに、俺はトイレのドアを開けた。
「あっ……」
「……ッ」
ドアを開けた瞬間目に入ってきたのは。
長身の女と、背の低い少女の姿だった。
3、獲物はたくさん狩りましょう
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1、まず獲物を用意します
2、狩りを楽しみます
エロイ事もしてみましょう
確認
*この物語はフィクションです 実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません
*18禁描写のレベルは知れたものなので期待しすぎに注意です
*以上を理解している方のみ閲覧をお願いします 不快になっても責任は負いません
亡霊犯+ 廃校の亡霊裏 2.5
幸いにも誰とも出くわすことなく、トイレまでやってきた。
蛇口を捻れば水もしっかり出る。洗面台の傍らには、ポケットティッシュも用意してあった。
これらは全て、シヅルの体を使って生活していた痕跡だ。
「……もう必要ないな」
彼女のカラダを捨てることになった今、ライフラインの確保や生活必需品に苦心する理由はない。
行方不明となることで自由に動き回り自由に女を犯してきた日々はとても充実したものだった。
「くくっ……」
少女たちの悲鳴を回顧し、涼やかな声で薄ら笑いを漏らす。
正面に取り付けられたヒビ割れた鏡を見ると、悪女のような顔をした真衣が笑っていた。
今は自分のカラダとはいえ、改めて見てもやはりいい女だ。
真衣の肉体は全体的に痩せ気味だが、出るところはしっかり出ている。
薄手のシャツと白いロングスカートといういささか華やかさに欠ける格好だが、いまの真衣を見れば誰もが注目せずにいられないだろう。
スカートは大きく裂け、服のところどころに赤い斑点が付着している。相当派手に飛び散ったのか、頬にも血のりが付いていた。
手で擦るとまるで絵の具のように引き伸ばされ、白く柔らかい肌を文字通り赤く染める。
俺はなんの気なしに、指先を唇にあてがってみた。ぷるぷるとした感触を楽しみながら紅を引くと、鏡の中の真衣が興味深げにこちらを覗きこんでいた。
「ほぅ、これは……」
女に化粧などいらん。とは常々思っているが、口紅をつけた真衣はなかなかどうして妖艶さが増していた。
破れたスカートも、ともすれば大きなスリットに思えなくもない。ためしにシャツのボタンを全て開放すると、先程までの慎ましやかな美少女とは一転し、男を誘う色気たっぷりの女が出来上がっている。
(女は化粧で変わると言うが、これほどとはな)
ただ唇を赤くして露出を多くしただけなのに、随分な変わり様だ。飛び散った血も、ファッションの一部に思えてくる。
今すぐにでも押し倒してやりたいぐらい扇情的だった。
「……具合を確かめておくか?」
女たちは、今取り憑いているこのカラダも含めて最終的に全員犯すつもりだ。
しかしいきなりメインディッシュというのも味気ない。せっかくなら前菜から楽しもうじゃないか。
*
「ふぁっ……んっ」
俺はトイレの個室に入ると、さっそく真衣のカラダを弄り始めた。
男と交わったことはないが、女としての自慰行為なら何度か経験がある。だが胸や膣を触るにしても、感じ方や絶頂の大きさはカラダごとにそれぞれ違っていた。
スカートの切れ目に手を忍び込ませ、ショーツの上から女の敏感な場所を擦っていく。布越しにもハッキリとわかる柔肉が指先の刺激を受け、全身がぶるりと震えた。
「んんっ……はぁっ……!」
真衣の口から艶っぽい声が漏れる。それは狭いトイレの個室で反響しあい、より大きな声に聞こえた。
「はぁ、はぁっ、んんんっ」
喘ぎ声が聴覚を刺激し、興奮の密度が更に高まる。
指先は貪欲に快楽を求め、掘削するかのように深く深く女の亀裂部分へと侵入し内部をかき回した。
「はぁんっ、うぁっ────ッった!?」
調子に乗って侵入を許しすぎたのだろう。爪先が膣内を引っ掻いた瞬間、それまで甘く溶けるような快楽に浸っていた心が一気に現実へと引き戻された。
「つ……はぁ、は……っ……処女だったか」
おとなしめな服装からもしかしてとは思ったが、真衣は未経験らしい。
突き破る相手としては極上の獲物だが、それが自分のカラダとなると面倒だ。わざわざ痛みを伴う側を体験したいなどという願望は持ち合わせていない。
「まぁ、女は膣内だけが全てではない」
いったん指を引き抜く。ついさっきまで温かな柔肉に包まれていた先端を見据えると、そこはわずかながら透明な糸を引いていた。
「ふふっ……感じやすいな」
このカラダは早くも男を迎え入れる準備を始めている。
粘液を舌で確かめると、少しのしょっぱさに鉄の味が混ざった。口に塗っていた血液を舐め取ったのか、それとも経血か……。
だが特にこれといった腹の痛みがあるわけでもなく、生理用品もつけてはいなかった。処女膜に気をつけていれば問題なく楽しめそうだ。
わずらわしいショーツを片手で乱暴にずり降ろし、改めて、今度は直に敏感なそこへ触れてみる。
「ふぁっ、んゅンッ!」
可愛らしい女の喘ぎ声が思わず漏れ、反射的に口を押さえる。
この痴態を肝試しのメンバーに見せてやりたい気持ちもあるが、部下たちに発見されてしまうとバツが悪い。
「だが……んぁっ!」
気持ちとは裏腹に、秘所をかき回す指は一向に休まらない。まるで別の生き物のようだ。
あるいは、真衣の無意識が働いているのかもしれない。
指先の動きは均一性を保つでもなく、不規則に攻めてくる。
襞をなぞるように指を滑らせると、ぞくりと背筋が震え快感に打たれた。かと思えばいつのまにか割れ目上部の包皮をめくり、剥き出しになった陰核を擦り、つまみ、押し潰す。
「ふぐっあっ、あああっ、んにぁぅッ、くぅっンッ」
口を押さえているのが無意味に思えるほど、大きな嬌声が上がる。
動作の一つ一つごとに凄まじい刺激が与えられ、意識が全て快感に塗り潰されそうだ。
「こ、このカラダ……ぁんっ! ずいぶん、オナニーに、はっ、は……んっ、慣れて、るな、ンンッ!」
おそらく毎日シテいるに違いない。
敏感な箇所を熟知した指使いは激しく、まるで俺が女にしてやるような荒々しさがあった。
乱暴だが決して粗暴ではない。痛みを伴う刺激にすら快楽がはじけた。
「ひぃッ、ハッ、フーッ、フーッ」
鼻息が荒い。
真衣の甘い体臭が鼻腔に広がり、個室の中に充満する。
その香りがいっそう気持ちを高め、クチュクチュという卑猥な水音とあわさってより大きな興奮をもたらした。
「ふぅっ、あっ、あああッ」
これでまだ片手だけの愛撫だから恐れ入る。
胸にもまだ触れていない。身じろぎすると、ブラの中で乳首が擦れる。それはとてももどかしく、しかしどうしてか空いている左手を使って乳房を弄り回したい気分にはならなかった。
小さな手は、淫らな善がり声を隠匿するかのように口を押さえている。
役に立たないと知りながら、漏れ聞こえる嬌声を自覚しながら、それでもなお離れようとしない。
しかしそれはあくまでも『川俣真衣』の無意識がしていることで、『俺』の意思ではない。そして今、カラダを支配しているのはこの俺だ。
「くぁっ……ふああああああッ!!」
左手の開放と同時に叫んだ大きな声は、トイレどころか廊下にまで響き渡っているのではと思うほどだった。
聞かれたかもしれない。
部下に、肝試しのメンバーに。
だがボスとしての矜持など既に霧散し、俺はただひたすら快楽を求め、この淫靡な姿を公衆の面前にさらしてやりたい気持ちでいっぱいだった。
「ハッ、はうっ、はふッ、んぁ!」
陰唇への刺激は継続したまま、自由になった左手は自らの乳房を握りつぶすように掴む。
崖から落ちる者が突起物にしがみつくような、粗暴で無遠慮な手つきはとても愛撫と言えるようなものではなく痛いだけだった。
だが、摩擦を続ける下半身の快感が、それすら打ち消してくれる。
愛液をかき回す粘ついた音が耳の奥に染み込む。
腹の奥がぶるぶると震え、絶頂の兆しが見えてきた。
「あっ、あひぅッ、あああ、イクッ、イッ……ンンンンンンンンンーーーーッ!!」
全身が痙攣し、激しく動き回っていた指使いが止まる。
脚ががくがくと震え、壁からずり落ちる。
トイレの床に尻餅をつき、乱れに乱れた呼吸を整えていく。
「あっ……はぁ、はぁ…………くそ」
イク瞬間、口を閉じてしまった。おそらく、最後の最後で真衣の無意識が邪魔をしたのだろう。
喘ぎ声を喚き散らしながら果てようと思っていただけに、いくぶんか不完全燃焼気味だった。
「もう一度するか……?」
しかし少女狩りはまだ終わっていない。
前菜としては十分すぎるほど堪能した。
「……良し」
気を取り直し、狩りに戻ろう。
投げ捨てたショーツはそのままに、俺はトイレのドアを開けた。
「あっ……」
「……ッ」
ドアを開けた瞬間目に入ってきたのは。
長身の女と、背の低い少女の姿だった。
3、獲物はたくさん狩りましょう

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